気軽にお問い合わせください
メールでのお問い合わせ
・
契約審査に
法律の専門家に契約書のリーガルチェック・契約審査を依頼することによって、法務リスクを可能な限り回避し、
また労働力をリーガルチェック業務から本業に集中させることによって、より経営を強化させることが出来ます。
グロース法律事務所では、そのためのサポート体制を整えています。
上記をすべて解決
していきましょう!上記のようなお悩みがある場合は、
グロース法律事務所へご相談ください
案件毎に、契約書の通数当たりで費用をいただき、貴社で現在使用されている契約見直し、修正や、取引の相手方から提示された契約書案の契約審査、リーガルチェックを行い、修正案等を提示致します。
ご検討の取引内容や貴社の取引慣行などをヒアリングさせていただき、当該取引のリスク分析などを行ったうえで、契約書を貴社有利に新規作成させていただきます。
日常的に多数の契約書の作成、修正が必要となる会社様、契約審査の人的要因が不足している会社様におすすめのサポート内容です。弊所が貴社の法務部の一翼を担うようなイメージです。貴社に法務部や法務人材がなく、法務面について強化されていきたい会社様に特におすすめのプランです。こちらのサポート内では、契約書以外のアドバイスも行いますので、確たる労務環境の整備なども併せて行えます。
数多くの契約書を見てきた弁護士が対応いたします。初回の来所でのご相談は無料ですので、是非ご相談ください。
1 本商品の決済条件及び決済方法は、個別契約の定めによるものとする。
2 本商品の決済が振り込みにより行われるときは、乙の入金確認をもって決済されたものとみなす。
所要時間の目安(当初基本算定時間/単位分) | 御見積額 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
修正作業 | 打合せ 契約書原案確認 事実関係確認 |
計 | 定額 | タイムチャージ(@41,800) | ||
修正案提示+締結までのフォロー | 修正案提示+締結までのフォロー(+15分の加算想定として) | 修正案提示+締結までのフォロー(+30分の加算想定として) | ||||
秘密保持契約書 | ~30 | ~15 | ~45 | 38,500~55,000 | ~41,800 | ~52,250 |
取引基本契約書 | ~60 | ~60 | ~120 | 55,000~110,000 | ~83,600 | ~94,050 |
所要時間の目安(当初基本算定時間/単位分) | 御見積額 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
修正作業 | 打合せ 契約書原案確認 事実関係確認 |
計 | タイムチャージ(@33,000)*30分以内分は顧問料に含みます。 | |||
修正案提示+締結までのフォロー | ||||||
秘密保持契約書 | ~30 | ~15 | ~45 | ~16,500 | ||
取引基本契約書 | ~60 | ~60 | ~120 | ~49,500 | ||
*定型的な部類に属する秘密保持契約書等顧問料の範囲にて、対応可能なケースもあります。 *初回確認時としては、概ね上記費用をご参考にお願いいたします。 |
①修正履歴を入れた修正、コメントの付記及び②修正を反映させたデータの作成に要する作業を前提としています。
②PDFも対応致しますが、修正時間のカウントにつき、ワードデータの場合よりも多く時間を頂くケースがほとんどです。
一般的な契約書をもとにしていますので、内容により所要時間の増減があります。
初回修正案作成にあたり必要と思われる概ねの最小限の打合せ時間、原案確認時間を記載しています。
貴社雛形か、相手方提示のドラフトかによって、確認と修正に要する時間が異なります。
費用の目安(税込) | 契約書例 |
---|---|
55,000~110,000 | 秘密保持契約書、売買契約書、各種契約に関連する覚書等 |
~110,000 | 取引基本契約書、継続的売買契約書、販売代理店契約書、請負契約書、システム開発委託契約書、賃貸借契約書等 |
~220,000 | 株式譲渡契約書及び関連書式一式等(譲渡代金について合意があるケース) |
330,000~ | 就業規則作成等 |
550,000~ | 就業規則及び関係規程作成等 |
月5件程度の契約書の修正を請け負います。中小企業~上場企業まで、幅広い企業様にこちらのサポートをご活用いただいております。
月に2~3件以上の契約書を依頼する場合、こちらのサポートの方が費用対効果も高く、当事務所がいわば貴社法務部の一翼と担うこととなります。
併せて貴社の法務面でのコンプライアンス体制の強化にも役立ちます。
(※上記は目安であり、契約書数やボリュームによって定額のお見積り額は打合せさせていただきます。詳細につきましては個別にお問い合わせください。)
一部上場企業、中小企業のリーガルチェックについて多くの実績、実例を有していますので、立場に応じた契約書の作成、修正、交渉の勘所や、修正の限界、妥結のポイントなど、細かなアドバイスをさせていただきます。
建設業、小売業、介護事業所、商社等々多くの業種業態のリーガルチェックの実績を有しています。業種に応じて特殊な条項等があり、企業法務の経験が多い弁護士ではないと対応できないと対応できない類型のものであっても対応ができます。
グロース法律事務所では、クライアント企業の事業内容に応じた細かなアドバイスを行うため、継続的な関係性を重視しています。1通毎のリーガルチェックもお受けしていますが、顧問契約、定額受注でのご依頼を多く頂くことによって、クライアント企業の複数の契約書を確認したり、事業内容をより深く知ることが出来ています。これによって、より迅速かつクライアント企業毎のニーズに応じた適切なリーガルチェックを可能としています。
昨今、契約書のひな形は、インターネットにおいて容易に検索でき、また無料で閲覧・利用できるサイトも増えて参りました。
インターネット上で公開されているひな形には、文言の使い方、リスクを想定したきめ細かな条項などが盛り込まれたひな形もあれば、必ずしも内容的に十分と思われないひな形も存します。
このように沢山の情報に接することが出来る中においては、専門職以外の方がひな形を適切に利用するには、例としては、
といった点を念頭に置き、これから行おうとする取引に適合する内容に適宜修正していく必要があります。
私たちは、これまでの実例の蓄積に基づき、企業ごと、取引毎に最も適していると考えられる契約審査を行って参りますので、契約審査にあたり判断に迷われる場合には、遠慮無くご相談ください。
契約審査には、多くの深い、正確な法律知識を要します。私たちは、一見当たり前のことをより深く、より明確に提供することを心がけ、企業の発展につながる最善の選択と結果を依頼者の方と共有すべく、努めて参ります。
依頼すべき場合が多いと考えています。取引が正常に終了する限り、契約書は無くてもよい、相手方が用意した契約書でも良いというケースは多いと思います。しかし、契約書が必要な場面、内容が問題となる場面は、相手方とトラブルになったケースです。このような場面の多くは弁護士のアドバイスが必要な法的な紛争の場面ですが、そうであれば、契約書の締結時点から、自社に有利な契約を締結しておくよう弁護士に依頼しておくことが望ましいと言えます。契約締結前から弁護士による専門的な視点で取引リスクを洗い出し、契約書にて対処しておくことで、紛争を予防し、また適切な解決に導くことが可能です。
契約書の雛形は、自社に有利な内容になっているのか分からないケースもあります。また、契約書を作成する際は、あくまで取引の実情に応じた契約書を作成する必要があり、トラブルになった際、不測の損害を被らないようにリスクヘッジするにはどうしたら良いかといったことなどは、一般化することが出来ない内容ですので、その点でも、雛形をそのまま利用すれば万全という訳ではありません。一般的に利用可能ということは個別に不測の事態が起こった場合に対応できないという可能性を含んでおり、雛形をそのまま利用することは契約書の実行性と有効性の観点から避けるべきです
相手方との関係性や取引の機会をどうしても逃したくない等の事情で、提示された契約書をそのまま認めなければならないケースがあるのも事実です。一方、相手方が大企業であっても、取引の種別や内容によって、こちらから契約書案の提示を求められるケースもありますし、実例としてもむしろ可能な限りの修正には応じてもらえていることが多いと言えます。提示された契約書については、できる限りリスクを軽減した修正案を提示すべきですし、そのまま応じるとしても、どのようなリスクがあるかは把握したうえで、契約を行うことが重要です。