セカンドオピニオン
私たちに求められていること
私たちの業務は、経営者が判断に迷われた時に、時宜に応じて、的確なアドバイスをさせていただくこと、そして、それが経営判断いただくにあたり、背中を押させていただくことにあると考えています。
弁護士業にとって、断定的な見解をお伝えすることは、とても難しいことではありますが、しかし、我々にはそれが求められているという場面に多々接します。
経営判断にとって、多方面の選択肢を専門的アドバイスを元に検討することは、万が一何らかの経営判断に関する責任を問われた場合に、法的な責任を否定する方向に作用すると思いますし、また、他の意見も聞いてみたいと思われることもあるかと思います。
当事務所では、セカンドオピニオンに対するご相談もお受けしています。
ご依頼に対し、責任をもってお答えするためには、むしろセカンドオピニオンであることをお示しいただいたうえ、ご相談いただければ幸いです。
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growth 法律事務所
グロース法律事務所です。「依頼者の真の利益を実現する」ということ、それは、究極において、社会正義の実現に資するものでなければ、結果において、企業の真の発展につながらないものと考えています。 企業の発展につながる最善の選択と結果を依頼者の方と共有すべく努めて参ります。

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