休職・復職対応の最前線&就業規則の不利益変更対応の実務 2025.06.18

メンタル不調によって1か月以上の休職をする社員は、近年ますます増加傾向にあります。メンタル不調を訴えてくる社員には、事実として不調を生じている社員もいれば、詐病を疑わざるを得ない社員、休職中の過ごし方に問題がある社員、復職判断が難しい社員など様々な社員がいます。休職・復職にあたり企業がどのような準備と対応をもって臨むべきかは、就業規則の整備のみならず、近時の判例の傾向も踏まえて、情報をアップデートしておく必要があります。また、就業規則の整備においては、休職規定の創設・改正や、解雇事由の追加・改正等において、多くのケースで不利益変更を伴います。クライアントのメンタルヘルス対応に関し、社労士×弁護士にて知識・理解の深堀とアップデートを行いたいと思います。奮ってご参加ください。

当日お伝えする内容(一部)

◆休職・復職対応に関係する就業規則その他労働契約の内容

◆休職・復職判断とその対応~近時の裁判例を参考に

◆就業規則の不利益変更

◆関連書式のご案内

開催概要

開催日:2025年6月18日(水)15:00~17:00

会場:三甲大阪本町ビル3階

受付開始:14:30より

住所:〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町2-3-8

受講料:無料

講師:グロース法律事務所 谷川・德田

セミナーへのお申込みはこちら またはFAXにて受け付けております。

(お問合せ内容に「セミナー申込みの旨」を記入いただけますと幸いです。)

 

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