労務管理体制の不備による重大トラブル4選 20250828
就業規則はあるものの周知されていなかった・管理監督者/固定残業代などの制度設計が法律/裁判例に合っていなかった・タイムカードより多く労働時間が認められてしまった・重大な秘密を持っていかれた・ハラスメント対応が十分ではなかったetc…これらはいずれも労務管理体制の不備により生じるトラブルであり、労働契約の成立から労働契約の終了に至るまで、労務分野における紛争リスクは多岐に渡ります。このような紛争リスクを可視化できていない場合、予想外の労務紛争が発生し、対応が後手に回って思わぬ経済的なダメージを被ったり、新たな紛争の発生の原因となることもあります。本セミナーでは、労務管理体制の不備により重大なトラブルを招く分野である解雇無効、未払残業代請求、競業避止・秘密保持、ハラスメント対応について、いかなる労務体制の構築が必要になるかを解説するとともに、弁護士が作成した分野ごとのチェックリスト等を用いた自社内の労務管理体制整備について解説いたします。奮ってご参加ください。
当日お伝えする内容(一部)
◆解雇を行うにあたり整備すべき労務管理体制
◆未払残業代請求を発生させないための労務管理体制
◆競業避止・秘密保持対応のための労務管理体制
◆ハラスメント対応に必要な労務管理体制
◆企業が労務管理体制を確認するためのチェックリストのご案内
開催概要
■開催日:2025年8月28日(木)14:00~16:00
■会場:三甲大阪本町ビル3階
■受付開始:13:30より
■住所:〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町2-3-8
■受講料:無料
セミナーへのお申込みはこちら またはFAXにて受け付けております。
(お問合せ内容に「セミナー申込みの旨」を記入いただけますと幸いです。)

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