弁護士 德田 聖也
弁護士 德田 聖也
セミナー講演実績はこちら
出生~小学校 | 京都府京都市育ち(京都市立境谷小学校卒) |
中学校 | 同志社中学校 |
高校 | 同志社高等学校(平成13年卒業) |
大学 | 同志社大学文学部卒業(平成17年卒業) |
大学院 | 立命館大学法科大学院 法務研究科 法曹養成専攻 修了 |
修習期 | 平成21年9月 司法試験合格 司法修習63期(平成22年12月弁護士登録) |
登録番号 | 43735 |
講演歴 | 一部上場企業におけるコンプライアンスセミナー等 50件以上の講演 |
取り扱い分野 | 労働事件(使用者側)、各種契約管理、会社法関係事件、各種契約管理、債権回収、M&Aその他企業法務全般、景品表示法関係、風評被害対策、事業承継、外部窓口受託・第三者調査、倒産処理、介護福祉事業法務 |
保有資格 | 事業承継士 |
メッセージ
弁護士登録直後は、交通事故、離婚、相続などの個人の一般民事事件を取り扱うことを多く経験し、その中で紛争の解決にあたっては、その人の未来において何が最も大切な解決になるかということを考え、金額の多寡に限られない真の解決を目指し、人に寄り添い解決の道を探ることを学びました。
上記に加え、弊所を立ち上げてからは、多くの企業法務を経験し、多くの当事者や複雑な権利関係や法律が絡み合う中で、俯瞰した目を持ち、全体的な解決を図ることの重要性を学びました。
このように様々な立場からの多くの事案を経験し、前例に沿った解決策を示すことも必要ですが、同じ事案は一つとしてなく、個別の事案に寄り添ったうえで弁護士としての立場から俯瞰的な目を持ち解決を図ること、そのために紛争の根源がいかなる事情にあるかを傾聴することを最も必要な資質であると考えています。
ご相談における依頼者様の「思い」を大切にし、より良い未来のために最善の解決のために努力を惜しみません。
弁護士を志した理由
自分自身の力で人の役に立ち、社会に貢献したいという気持ち、ひいては自分が関わる人々を幸せにしたいという思いから弁護士を志しました。困難を抱えている人や企業の味方となり、不利な状況であっても依頼者のために粘り強く闘うという弁護士のイメージは私の憧れでした。弁護士になった現在はそのような理想の弁護士像に近づけるよう日々研鑽しております。
仕事をする上で重視している事、なりたい弁護士像
弁護士への相談は事業発展のためのアドバイスや紛争の解決の依頼などご相談者様にとって重要な局面での関わりが多くなるため、人と人の関係を大切にし、信頼され安心して任せられる弁護士となることを心掛けています。
そのために、迅速な対応・丁寧かつ明確えで分かりやすいご説明・傾聴の姿勢・自身の継続的な研鑽を怠りません。
個別のご相談にあたっては、抱えておられる問題の背後にあるストーリーをしっかりお聞きすることを重視しています。そうすることでご相談内容の真の問題点を発見し、いかなる解決策が最善の未来を創ることにつながるかを発見することが可能になるからです。
趣味
野球、Jリーグ観戦

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