弁護士 德田 聖也
弁護士 德田 聖也
セミナー講演実績はこちら
出生~小学校 | 京都府京都市育ち(京都市立境谷小学校卒) |
中学校 | 同志社中学校 |
高校 | 同志社高等学校 |
大学 | 同志社大学文学部卒業 |
大学院 | 立命館大学法科大学院修了 |
修習期 | 司法修習 63期(平成22年12月弁護士登録) |
登録番号 | 43735 |
所属団体 | 一般社団法人 大阪青年会議所 |
講演歴 | 「必ず役に立つ相続・後見セミナー」、「労務トラブルでの証拠の残し方」等多数 |
取り扱い分野 | 企業法務、一般民事、家事事件 |
メッセージ
弁護士登録以来、相続、離婚、交通事故、労務、倒産処理、企業間交渉など個人・企業に関する幅広い案件を経験する中で、依頼者に満足していただくためには金額の多寡のみではなく、真に望まれている解決は何かという点をしっかり把握し、共により良い解決に向かうという姿勢が重要であることを学びました。
その為には、依頼者のお話にしっかり耳を傾け、法的に重要な事実のみを重視するのではなく、それぞれのストーリーを把握し紛争の本質を捉え、依頼者にとっての「真の解決」を追求しなければなりません。この本質を見逃したままでは一応の解決に至ったとしても、依頼者にとって「真の解決」が実現されない結果、不満の残る結果となってしまいます。
「真の解決」の追求の為に、じっくりとお話をお伺いしたうえで、私の考えや意見をお伝えし、共により良い解決に向かうことが私の理念であり、「真の解決」のためには、困難な事案であっても「法的には無理です。」とあきらめてしまうのではなく、何か方法はないか最後まで尽力いたします。このような理念に基づき依頼者の皆様にとってより良い未来となるためのお手伝いをさせていただきたいと考えております。
弁護士を志した理由
人の役に直接立ち、また社会に貢献したいという思いから弁護士を志しました。困難を抱えている人や企業の味方となり、不利な状況であっても依頼者のために粘り強く闘うという弁護士のイメージは私の憧れでした。弁護士になった現在はそのような理想の弁護士像に近づけるよう日々研鑽しております。
仕事をする上で重視している事、なりたい弁護士像
抱えておられる問題の背後にあるストーリーをしっかりお聞きすることを重視しています。そうすることで個別の紛争の真の解決が可能となり、また今後の事業の発展につながると考えるからです。個別の紛争とは関係がないように思える事実が問題の根幹であり、その対処をすることにより同様の紛争を予防できるようになるということはよくあります。
ご依頼いただいた際に、目の前の問題のみにとらわれず、常に全体的な解決をご提示できる弁護士を目指しています。
他の法律事務所とグロース法律事務所の違うところ
その場限りの解決ではなく、これからの企業の発展を見据えた解決のご回答を心掛けています。取りうる選択肢をただ提示するだけでなく、選択に迷われた場合に明確な理由をご説明し、ご決断いただけるようお手伝いさせていただきます。
依頼者へのメッセージ
じっくりお話をお伺いし、依頼者の方ごとの背景を大切にしたいと考えております。そのために当事務所では継続的なお付き合いをさせていただくことを重視しています。
何でもお話いただける環境づくりを心掛けておりますので、お悩みがございましたら、まずは一度ご来所いただきご相談ください。
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